2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

新芽

モミジの新芽新芽が芽吹き始めます。 木々の新芽に注目すると、なかなか面白いです。 かわいい新芽に出会えます。ジューンベリーの新芽

色を選ぶ

玄関前をコンテナの草花で飾ります。花を選ぶとき、いつも色を重点に考えます。 今回は、葉の色で濃淡をつけて、 花は紫と白にまとめました。エレモフィラ の 銀 サクラソウ の 黄緑 クローバー の 黒 カラーリーフで楽しみます。

庭に彩を

以前にも紹介したO邸のコンテナガーデンです。 「雑木の小道」も春の訪れを感じます。つづく、デッキのテラスにはギンバイカの斑入りの葉、 アカシア・ブルーブッシュのシルバーかかった葉が彩を添えます。木々の間に草花のコンテナで彩を。 でも、派手にな…

ハナズオウ

花蘇芳 マメ科花が直接枝に咲きます。急にあたたくなり、一気につぼみがふくらみました。つぼみと、咲いたときと印象が違います。 私は、このつぼみの時期が一番すきです。咲いたあとは、マメがなります。

ライスフラワー

オーストラリア原産の植物。 ライスフラワー。米粒のようなお花なので、この名があります。たしかに、つぼみは米粒にようですが、咲いてみると。かわいらしいお花です。

春の装い

玄関前をはなやかに模様替え。 冬の草花を植え替えて、春の花を植えます。あたたかくなり、そわそわ。そろそろ内も春の装いに変えなきゃ!!と、思われるお客様が多いようで。 グリーンアートも本格始動です。

春分

昼と夜の長さがちょうど同じになる日。本格的な春の到来です。が、うちの職人さんは花粉症。 春がうれしいやら、うれしくないやら。植木屋さんに花粉症の人が多いのはどうしてでしょう?

坪庭へとつづく

玄関の脇から、奥の坪庭へと続いています。 あられこぼし。あられをこぼしたかのように石を据えています。御簾垣で囲まれた坪庭部です。切石と丸石を組み合わせました。黒文字、アセビ、千両、ヒサカキ、玉竜。 日陰に強い植物を配置します。

奥へと続く枕木

前に施工途中を紹介した、枕木の駐車場の完成です。奥へと勾配であがっていくので、道路からは枕木の縁が見えて奥行き間がでます。最近では危険は薬剤が染み込んでいない枕木がありますので、安心して使用できます。

昨日は植木屋、今日は大工

植木屋さんは器用な職人さんが多いで。 庭づくりにはいろいろなことがあります。今日は、木製のフェンスを作成しました。ペンキを塗って大和塀の完成です。

御簾垣

最近では、プラスチックの竹の垣根をよくみかけます。 たしかに、耐久性はあるのでしょうが、味気ない感じがします。このお宅は本物のさらし竹で御簾垣を作りました。まず、柱をたてます。 丸太を焼いて、さらし竹がはいるように溝を掘ります。さらし竹を横…

めだたないように

千歳烏山の新築のお宅です。 家も含め、庭もまわりからめだたないように。色のトーンを落として設計しました。表札はつけなくてもいいとまでおっしゃった奥様。 玄関は道路より、凹ませてめだたないように、 さらに、ソヨゴを植えてカモフラージュ。おかげで…

お天気次第

お庭の仕事はお天気に左右されます。梅の花も雨にぬれ、完成を待っています。

梅の木の花壇

その梅の木はずっとここにいたのです。 そして、建物があとにできたのです。ということで、もともとあった梅の木を残すように、 アパートを建設しました。大切な梅の木はレンガで縁取り、花壇にします。建て直しの際、木は建物と一緒に「解体」されます。 し…

庭が広くなりました

奥行き2mくらいの横長のお庭です。 伺ったときは、植物が育ちリビングのすぐ前まで成長していました。それぞれの植木を大きさのバランスを確かめながら剪定していきます。中を透かし、木漏れ日がはいるようにします。すると、植物にかくれていた水鉢、飛び…

啓蟄

暖かくなり、地中でふゆごもりしていた虫たちも這い出して活動を始めるころ。暖かいと思いでてきてみたが、また、寒くなり。 虫たちも大変です。