2010-01-01から1年間の記事一覧
モミジが真っ赤に紅葉していました。 鉢植えだからでしょうか、例年になく真っ赤です。奥のダンコウバイの黄葉とのコントラストも美しさをひきたてています。ことしの紅葉狩りはここで決定?
年間でお庭の手入れをさせていただいてるお宅です。 あの、暑かった夏を乗り越えて、秋草が!!木が茂っていたおかげか、美しく咲いていました。 ピラカンサスの実。 風知草も穂がでて、黄金色に輝いています。 リンドウの花。 ホトトギスの花。 紫式部の実…
二世帯住宅の2階にお住まいのお嫁さん。 2階の窓から、緑がみたいと、ご自分でもチャレンジしてみましたが、 なかなかうまくいかない。とご相談されました。まずは、鉢選び、なるべくめだたないように、黒い鉢を選びました。 植物は、乾燥に強いようにオリ…
前日のオリーブのお宅の内側のテラスです。ここもまた、悩みました。 奥様と公園や展示場をまわり、決めました。この木は、好き。 この木は、好きではない。奥様の好みをまとめてみると、どうやら、自然樹形の葉の小さな樹木がお好みのようでした。そこで、…
白い壁が印象的なこのお宅。 下からアップライトで一番壁面が美しく見える植物は?悩みに、悩み。オリーブに決定しました。 オリーブは葉と葉の間があいているので、ライトアップされると、 その影が壁に写り、きれいです。あとは、茂り過ぎないように、透か…
剪定前。だいぶ茂って、重く感じます。そよそよと家が見え隠れするように、透かしの剪定です。 ここの奥様は植物が大好きで、剪定しているときもずっと見ています。あ、切りすぎ!! いつも言われますが、結果的にはあれぐらい切ってよかったのね。 と言われ…
モデルハウスの玄関の鉢植えです。クリスマスホーリーの赤い実を主に寄せ植えしました。
北側にある日陰のスペース。 構想1年。 やっと、完成がみえてきました。樹木はソヨゴとサンシュユ。 下草には、石昌、ツワブキ、トクサ、シダなど。
去年の冬に施工したお宅です。ラベンダーもローズマリーも大きく成長していました。
年間を通して管理している、モデルハウス前の花壇です。 だいぶ、草花も成長して、よい雰囲気になってきました。今回は、コスモスなど秋の草花を足しました。
家を建て、暮らし始めましたが、ずっと何かかが足りないと 引っかかっていたという奥様。 そうだ!! 植物だ!!ということで、他の場所のリフォームと一緒に、玄関前に花壇を作りました。オリーブと斑入りヤブランを植えたらいっぱいの小さな花壇ですが、 …
建物まわりの幅80cmのスペース。 よく砂利を敷いていますが、雑草抜きが大変。ということで、マサ土で固めることにしました。 マサ土とは京都の土です。 それに石灰とセメントを混ぜて使用します。昔は、京都まで土を掘りに行ったそうですが、 今は、メー…
サツキが枯れてしまし、奥様がいろいろな花を植えていましたが、 なんだけちぐはぐに。。植え替えの手間を省けるように、斑入りマサキ、斑入り沈丁花、斑入りトベラなど 常緑の樹木を配置しました。残りのスペースには多年草を基本に植えました。
鉢植えのお庭です。 年間を通して、お花の植え替えなどをさせていただいているお庭です。今日は、鉢の模様替え。 簡単に場所を変えられるのが、鉢植えの良さでもあります。一番奥にあったベンチを手前に出して、景色をつくりました。茂った木陰で一休み。
ちゃんとお彼岸のころになると咲く、彼岸花。 どうして季節がわかるのかしら。彼岸花は、花茎を伸ばし花を咲かせたあとに、葉がでます。 なので、あれ、こんなとこに!!というようなところに突然咲きます。土手や街路樹の下など。
東京もいよいよ熱帯か。涼しいところが好きな山の樹木たちには厳しいです。 われわれが造る雑木の庭には山の樹木を植えることが多いので、心配です。画像のヒメシャラの葉先が焼けています。
これはマキの実。以外においしいよ。 見つけたら、食べてみてください。といっても、今では庭にマキを植えているところも少なくなり、 植えてあったとしても大木になっているので、実をとるのは大変だと思いますが。。
昨年の12月に施工したお宅です。 冬の施工だったので、完成直後は緑がなく、寂しい庭でしたが、 半年たち、緑も茂り美しくなりました。敷石も徐々に馴染んできていて庭に奥行きが出た感じです。
衣替えの季節。 鉢植えの草花も衣替えです。 秋らしく、紅葉をイメージして、赤と黄色を入れてみました。 黄色い花のあとに、赤い実がなる。 ヒペリカム・ジュエリー(ルビー) ライオンハート。 たぶんライオンのたてがみみたいで、赤いから? 背の高くなら…
シラカシの垣根です。 目隠しによいのでしょうが、茂りすぎて、風通しも悪く、通りの邪魔にもなっています。 手入れ前 手入れ後。目隠しの役目を残したまま、中を透かして、剪定しました。
こちらのシマトネリコも育ち、表札がみなないくらいです。 手入れ前 手入れ後
夏の間に、生い茂り、雑草もはえて、後ろのフェンスが見えないくらいです。 手入れ前 手入れ後 重なりあった、樹木を透かして剪定しました。 光が入り明るくなりました。 手入れ前 手入れ後
花壇の草花を選ぶとき、その先の成長を予想して選びましょう。 宿根草を選ぶと、時の変化により草花も変化していくので、長い間楽しめます。 植え込んだすぐは色味はありますが、ボリュームにかけます。 3ヶ月経つと、3ヶ月前とは違う花が咲き、また違う感じ…
今年の冬に完成したお宅です。 完成直後はなんだか出来たばかり、という感じで、 周りの環境や住んでいる人にも馴染んでないような感じでしたが、 半年たって、やっと馴染んできたようです。
大きな桜が気に入って、この土地の購入を決めた施主さん。でも、立て替えのために根を切ったのと、この夏の異常気象で桜が弱ってしまいました。これは大変!! 桜救出大作戦の決行です。 このままだと、水をやっても流れ出てしまうので、 コンパネで囲いを作…
建物周りの通路ですが、和室の前を坪庭にしました。和室には腰窓あるので、足元しか見ません。ちょうど、畳に座ると、木賊と斑入りヤブランが目に入ります。ちょっとしたことですが、たくさんの癒しになることでしょう。
それは最高気温が36℃を超えた夏の暑い日。急な坂道の途中にそのお宅はあります。 立っているだで、汗が吹き出てきます。東京も熱帯か! オリーブ、ブラシの木、シマトネリコ暖かいのか好きな木々は、 すくすくと、一回りもふたまわりも大きく成長しており…
大きく成長しました、エレガンテシマの生垣です。 刈り込み手入れをすれば早いのですが、 ゆくゆく、中が枯れてきてみずぼらしくなるので、 始めから、透かしの手入れで管理します。
シマトネリコの手入れです。 もともと、暖かい地方の木なので、成長が早いです。 だからた言って、がっつり切ると、切ったところからさらに伸びます。写真で比べてみると、剪定したのはわかりますが、剪定したのか、しないのかわからないのが透かしの手入れ…
ヒイラギモクセイの生垣でしたが、 虫に食べられてほとんど葉がない状態に。アパートのベランダに面しているので、困る。ということで、やり変え工事となりました。レッドロビンの生垣に。竹の支柱もとりかえて、シラカシも手入れして、 きれいになりました。