立派な庭

立派な庭というのは、
決して、大きな庭という意味ではなく。

立派な庭というのは、
決して、派手な庭という意味ではなく。

小さいけれど洗練された上質な庭。

幅4メートル奥行き60センチの庭です。
それとシンボルツリーが1本。

はてさて、どうしましょうか。

シンボルツリーはシマトネリコに決定。
ただし、根元から広がっていない、すっと伸びたものを選びました。

植栽スペースは奥様の好きなハーブや草花を。
ただ、うえるだけではなく、石でアクセントをつけました。

そしたら、ぐっとしまって、ぐっと庭らしくなりました。

あとは、決して派手は花を植えるのではなく、
葉の色のきれいな植物を選びました。

そしたら、植物の種類はこんなにたくさんありました。

和風総本家

2年前の年末に施工したお庭です。

植えた植物たちが茂ってきて、良い感じになってきました。
庭は造ったときがスタートで、年を経るごとに良くなる。

門扉を入ると、玄関にむかって上り坂のアプローチ。
左右のサツキが茂ってきてよい感じです。

マキの生垣はもう少しですね。

玄関前の坪庭。
水鉢と緑が馴染んできました。

玄関へのアプローチを途中で左に曲がると、庭へと続きます。

今日はみんなでテラス工事です

今日はみんなでテラス工事。
10?くらいの小さなテラスを造ります。

なので、みんなで作業すると、、、
人工密度高すぎです。暑いのに。

レンガで縁取りをして、30cm角の石を敷きます。

暑いのに?暑いから?もくもくとそれぞれの作業をこなします。

最後に目地をつめて、

完成です。

せっかくのひっそりとしたお庭の雰囲気が壊れないか、
ご心配されていた施主様も満足していただけたようです。

めでたし。めでたし。

夏のしつらえ

展示場の草はを植え替えました。

玄関は、夏らしく濃い暖色の草花と
涼しげなブルーの花を。


大きなモミジがテラスに木陰をもたらします。

夕方には打ち水をして、テラスで涼むのもよいでしょう。